HSS型HSPの私が誰にも縛られずに自由に好きなように書き、本来の自分を取り戻すブログ

私の中のHSPの子が、自由に好きなように書いていきます

印籠みたいに扱うな!

こんばんは、なおです!
 
 
私はHSS型HSPなのですが
周囲の人には公表してません。
 
 
した所で
そもそもHSPって何?
となるからです。
 
 
中には
「私はHSPだから
  脳の気質で仕方ないから
      こうして欲しい」
また
「障害者だから
   もっと私を丁寧扱ってほしい」
 
などとその事を理由に盾にして
他人に取り付こうとする人達がいます。
 
 
この状態ってあまり良い事ではなくて
他人に何かして貰おうとか
依存体質に見られる傾向があります。
 
 
最悪な場合は思考停止して
そのまま全ておんぶにだっこ状態。
 
 
それだと
いつまでたっても自立には
程遠くなってしまいますね。
 
 
 
はじめの一言を言うのは
悪くはないのですが
「○○だから仕方ない所もあるけども
 ○○する為にどうしたらいい?」
とか
「○○は出来ないけども
  ○○なら出来るから
      そっちはダメかなぁ?」
 
など出来ないで
全て終わりにするのではなく
脳の気質的な事は仕方ないので
どうしたら出来るようになるかとか
また代替え案はないかとか
これは得意なのでこれならどうか
とか。
 
 
そういう建設的に
前向きな考えでないと
後々自分が苦しくなってしまいます。
 
 
もちろんそういうのを
話す事自体悪い事ではなく
相手の方に認識して貰った方が
事が円滑に回る事もあります。
 
 
ただ余りにも
それを理由に盾にして
出来ない
やらない
となると相手の方もあなたに対して
嫌な気持ちになりますし
あなたも今後色々とやりにくくなります。
 
 
基本的には
相手の事をコントロールする事は出来なくて
あなたがコントロール出来るのは
●自分の機嫌
●自分のお金の使い方
●自分の時間の使い方
この3つになります。
 
 
この相手に印籠を見せつける行為は
相手の事をコントロールしようとする
事と同じなのです。
 
 
印籠さえ見せたら
あとは自分の思うように従ってくれるはず。
 
 
そんな様子が見え隠れしています。
 
 
私のエピソードですが
以前ビジネスコンサル受けていた時に
コンサルの先生に私がHSPである事を
話したんですよね。
 
 
その時に
HSPHSPって言うけども
 HSPだからって何かして貰いたいわけ?」
 
「そういう事は人には言わない方がいいよ」
 
「僕にも他人に言えない事の
1つや2つはある」
 
 
こんな事を言われました。
 
 
ロンドンブーツの田村淳さんがYouTube
「自分はHSPだけども
   HSPを話したからって
   何かして貰いたいわけわけではなく
   ただ、認めて貰いたいだけ」
と言ってたんですね。
 
私もそれ見て凄く共感して。
 
 
なのに同じように話ししたら
そのような事を言われて···。
 
 
私もHSPだからって
何かして貰いたいわけではなく
先ずは認めて貰い
その状態で何が良くて何が悪いかを
精査して
次に繋げたかっただけなんですよね。
 
 
なのに全面的に否定されて。
 
 
挙げ句の果てに
その後自分のYouTube動画で
普段ネタにする事のない
HSP関係の動画を急にアップしてきて。
 
 
私は自分のそういう所をネタされて
しまうことは凄く嫌なんですよね。
 
 
これもHSS型あるあるの話しです。
 
自分からはその事を話すのに
人にその事を言われたりするのは嫌。
 
 
そういう事もあり
基本的には周囲の人には
話はしてないし
このブログもHSP関係をメインに
扱う気もないんですよね。
 
 
まぁこの気質のお陰で
人とは違う体験や経験もしているし。
 
HSPを克服するというよりかは
長所を活かしていく。
 
短所は克服やカバーするのではなく
誰か出来る人にお願いすればいい。
 
 
今はこんな感じでいます。
 
 
人には他人と比べて
優れている所があって
それを印籠みたいに使って
マウントを取ることは
基本的には止めておいた方がいいです。
 
 
逆にネガティブな事を理由に
出来ないとだだをこねて
抱っこにおんぶ状態になるのも
止めておきましょう。
 
 
 
今日は少しだけHSPネタで書いてみました。
 
 
あなたはそんな事しなくも
大丈夫だからね!
 
 
私はいつもあなたの事応援してますね!
 
今の状況。
·健康···⑤
·思考···⑤
·感情···⑤